2025年7月18日、ルーテルホールにて開催しました
「Lehua Kawaikapuokalani 来道記念講演 WELO HULA〜HULA LINEAGE」は
多くの方々にご来場いただき、無事に終えることができました。
お越しくださった皆様、開催するにあたりご協力くださった皆様に
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

2年ぶりにLehua Kawaikapuokalani先生に北海道にお迎えできたことで、
ハワイの神々や、フラに込められた大切なこと、そしてHULAを.
とても温かな雰囲気の中、皆様とシェアできたことを嬉しく思っています。
講演を終えてから数日がたち、私の方にもたくさんのお声が届いています。
皆さんの感想を聞いて、開催できて本当に良かった!
と感じております。
ありがとうございました。


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<ここからは、私の思いと生徒さんへの感謝を記しておきたいと思います。>
当日、家を出るまで講演の準備が整わず、前日は眠る時間も取れませんでした、
今回で6回目となる講演でしたが、ここまでギリギリだったのは今回が一番です。
そして、今回の講演に際し、私と共に準備、運営を手伝ってくれた
カレイイリマオカラニの生徒さんたちには心から感謝しています。
どうもありがとう!!

今回この講演を行うことを決めたのは、4月でしたので、準備は約3ヶ月の期間でした。
きっと、私が「やる!」と言った時は、
みんなが「やっぱりクムが言い出した!(笑)」と思ったことでしょう(笑)
(私が「思ったら、言ったら、行動し始めたら、誰も止められない性格」
ということを生徒さんも家族も一番よくわかっていると思います)
会場選びからスタートし、当日の進行まで、私にとっても初めてのことがたくさんあり、
アラカイを中心にした実行委員、そして全員の生徒たちが一緒に協力をし、
本当に素晴らしいチームワークを見せてくれました。
今回は場所も時期も今までと違うこと、さらに先生のワークショップの準備、
北海道神宮例祭も重なりましたので、流石に私も一杯一杯になったことが何度かありました。
「なんでやるって言っちゃったかな〜!」という
自分にツッコミを入れる自分が現れるという..(笑)
でも、その度に自分を奮い立たせて、
遠くから感じるLehua Kawaikapuokalani先生が放つ一筋の光を頼りに、
暗闇の中を進んでいくような感覚を抱きながら、今回も前に進んで行きました。
この感覚は、実はクムフラになってから、何度も経験しています。
でも、私の後ろには必ずカレイイリマオカニのハウマナたち、OHANAがいるということを
よくわかっています。
そうみんなを信じているから、自分一人ではなく、みんながいるから、やってみようか!
と思えるようになりました。
以前も、今も、私の前には大きな存在の「Lehua Kawaikapuokalani先生」がしっかりと
ガイドとして立ってくれています。
Lehua Kawaikapuolalan先生からは
今回の講演を通して、私のクムフラとしての役目を、あらためてたくさん教えていただいたように感じています。
伝統は、古代から家系の中で受け継がれているもの。
ハワイの伝統芸能の血筋と家系をしっかりと持つクムフラのLehua先生から、
直接このように教えていただけるのは
私が歩んでいるフラ人生の真骨頂であり、誇りです。
日本人の私が、このように世界のクムから直接伝統的な指導を頂いていることをしっかりと
受け止めて、これからまたフラの道を迷わず進みたいと思います。
これが今の私の一番の本音です。
今回は元々予定になかった講演会を行ったことで、
「HULA LINEAGE(フラの家系図と絆)」の中に
私自身も存在していることをはっきりと再確認する機会をいただきました。
あらためて、感謝を申し上げます。
Lehua Kawaikapuokalan先生、そして今回ご来場くださったお客様、関係者の皆様
ありがとうございました。MAHALO A NUI LOA.
そして、最も愛するカレイイリマオカラニのハウマナのみんな
私のことを支えててくれているOHANA(家族)へ。
また、きっと次、私が突然何かを言い出して、やり出すときが来ると思います。
その時はまた、一緒にやりましょう。
みんなで思い切りやって、苦労して、楽しんで、笑って、今ある人生の最高の思い出を作ろう。
そして、いつか魂が天の故郷に帰る頃には、抱ええきれないほどのお土産を持って帰りましょう!
私はいつもハワイ式の考え方で生きています❤️

またどこかできっと楽しいことができますように。
A HUI HOU!

Makiko Kaleiʻilimaokalani





































