レフア・カヴァイカプオカラニ・フランク・ヒューエット
(Lehua Kawaikapuokalani K.Hewett)
ロエア(フラマスター)、カフナ、ヒーラー
チャンター(祈りを唱え届ける人)、ハクメレ(作詞作曲家)
代々からの「カフナ」の家系に生まれ、幼い頃からフラ、ヒーリング、ロミロミ、チャントを祖母やハワイのクムフラ達から学ぶ。
Kuhai Halau O Kawaikapuokalani Pa ‘Olapa Kahikoを1978年に設立し、ハワイだけではなく、アメリカ、アジア、ヨーロッパを飛び回り、フラやヒーリングを伝承している。
世界中から愛され最も尊敬されるクムフラ、フラの神様と呼ばれ、絶大な人気を誇る。
1990年代よりハワイ島キラウェアの懐にリトリートハウスを設立し、多くのクムフラ(フラの指導者)の育成に励む。
フラの指導者と同時に、多くのフラソング、チャントを生み出すコンポーザーとしても有名。
Kahuna(カフナ)とは…神と繋がり専門的なことを行う達人のこと。
ヒューエット先生のサイト
ロエアフラドットコム http://www.loeahula.com/
クムフラ
麻貴子 カレイイリマオカラニ
(Makiko Kalei’ilimaokalani)
1973年11月6日生まれ
フランク・ヒューエット先生のもとで修行を積み、2012年にウニキ(クムフラになるためのトレーニング)を終了。
現在は札幌在住のクムフラとしてフラ教室「クハイ・ハーラウ・オ・カレイイリマオカラニ・パー・オラパ・カヒコ」を主宰し、フラとハワイアンの教えを広めることに力を入れています。
3才から15年間ピアノを習い、小さい頃から音楽や踊ること、歌うことが大好きでした。
大人になってからは自分探しをするうちに民族的な踊りに特に心を強く惹かれました。琉球舞踊を習ったり、直感的にフラを学びたいという思いから、自分を導いてくださる先生を探すようになりました。
私が初めてフラ教室に入ったのは仙台です。そこで同じ時期にフランク・ヒューエット先生との出会いがありました。様々なご縁が重なり、2009年からヒューエット先生からハワイで直接学ぶ機会を得られるようになり、弟子入りさせていただきました。
2012年3月に2年間にわたるウニキ(クムフラになるためのトレーニング)を修了いたしました。
「Kalei’ilimaokalani」というハワイアンネームは2011年1月のウニキの儀式の際に恩師ロエア・カワイカプオカラニ・ヒューエットが授けてくださいました。
「天国のイリマのレイ」という意味があります。
イリマはオレンジ色のとても繊細な薄い花びらのお花です。昔から高貴な身分(王族や首長)しかつけれないカプの花でした。
レイは丸くつながっている、完璧な姿、ALOHAや調和を表すと教えてくださいました。
いつかその名前にふさわしい自分になれますように日々精進しています。
2004年 | 当時住んでいた仙台にて寮子ナネアプアラニ山下先生の元でフラを学び、カワイカプオカラニ・ヒューエット先生と出逢う。 |
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2005年 | 札幌に戻り、他フラ教室で学ぶ。 |
2009年 | 3月よりヒューエット先生のハワイ島のハラウにて直接学ぶ機会を得て弟子入りさせていただき、その後もハワイ島へ通い続けました。 このフラ教室はヒューエット先生の許可を得て、2009年10月に「OHANA HULA」としてスタートしました。 |
2010年 | 3月より、クムフラとしての教えと伝統を受け継ぐために、ヒューエット先生の元で2年に渡るウニキの修行にはいりました。 |
2011年 | 1月に1年目のウニキ(olapa)を修了。「Kaleiʻilimaokalani(天国のイリマのレイ)」というハワイアンネームを授かりました。それを機会にOHANA HULAは「ハーラウ・オ・カレイイリマオカラニ」として再スタート。 |
2012年 | 3月に2年目のウニキ(Ho’opa’a)を修了。 |
当ハーラウはレフア・カヴァイカプオカラニ・ヒューエットが率いる「クハイハーラウ」の教えを引き継いでいます。
伝統的なフラの神髄から、気軽に親しめるフラまで、フラを踊りたい方がどなたでも通えるようレッスンを行なっています。
伝統的なフラを学びたい方、フラによって楽しく健康を維持したい方、親子で楽しみたい方、フラを踊ってみたい、楽しみたい方はどなたでもご参加できます♪
どうぞお気軽にご連絡ください(^-^)