小さい頃から本を読むのが大好きでした。
大人になって、自分の仕事がスタートしてからは専門書を読むことが多くなり、趣味の読書というより勉強のための読書がほとんど。。
でも時間ができたり気が向いた時はお風呂にもっていって半身浴をしながら読書をします♪

瀬戸内寂聴さんが好きなので、何冊かもっています。
この「孤独を生ききる」は１９９８年が初版。今読んでも全く考えに古さを感じないというか、さすが、、と思います。
読み物としても、自分の心のあり方の参考にもなる、、パッと開いてその時の気分でその章を読んだりする読み方も好きです。
自分にあてたメッセージかな、、と感じることがあって。


今日も気づきがありました。

孤独と仲良くすることができると人は強く優しくなる、人を愛せるようになる。愛で満たされる。
そんなことを感じる本です。