ハーラウは通常のレッスンに戻り、生徒さんたちは楽しそうに学んでいます。フラを踊ると自分の身体や心にも気づきがありますので、それも楽しみの一つかと思います(^-^)心にも身体にも良いエクササイズ♡
今日の土曜日の午前のクラスでは、OLIの練習をしました。発声、オリを唱える時の心持ち、オリの意味、オリの練習はとても奥深いです。みんな真剣でした。
さて、六月に行ったレフア先生のワークショップ二日目は、カヒコとアウアナを学びました。どちらの曲もレフアが20代に書かれたそうです!
レフア先生が会場に入られるときはみんなでオリを唱えてお迎えしました。
カヒコ。Mai Kahiki Peleは火の女神ペレや兄弟姉妹の神々が、タヒチからカヌーに乗り、自分たちの住処を探す旅が描かれたお話。私は大好きなイプヘケのリズムで、動きもとてもカッコイイ。じっくりと取り組みたい曲です。
アウアナはAloha Ka Leo O Kahi Manu。レフアの声も若く、昔の歌なのに新鮮でした。この曲もリズムの取り方が難しい曲でした。途中でLehuaがイプヘケを使ってチャントをしてくれました。
フラはタイミングがとても大切ですので、体に馴染むまでが難しいですね。
ワークショップで習った曲は、これからゆっくりとハーラウでもレッスンをします。
2日目のワークショップもみなさんでフラを学べて本当に幸せでした。ありがとうございました(^ー^)