12/15土曜日は、生徒さんからご縁を頂き、札幌文化芸術劇場hitaruでバレエの舞台を鑑賞して参りました(^_^)
千田雅子先生率いる札幌舞踊会、創立70周年記念「カルミナブラーナ」です。
バレエのことは何もわからない素人ですが、本当に感動しました。。カールオルフのこの楽曲は聞いたことはありましたが、その意味を表現する美しい情熱的なダンサーの方々、シンプルなの豪華な様々な情感にあわせて動く舞台装置、そして札幌に子供から大人までこんなに素晴らしいバレエダンサーがいて、東京からも集まり、群舞もソロも魅力的で、感性が揺さぶられました。ホールの客席は満席でした。
私もこの舞台を作るまでの時間や演者、先生、スタッフの方の多くのエネルギーは想像できます。本当に素晴らしい芸術が北海道にもあることを教えていただきました。このようなアートの情熱が、北海道にもっと広がるといいな、、と思います。
バレエダンサーの方々の鍛錬や日々の努力に比べたら、私のじぶんへの甘さって…(^_^;)苦笑
みんなスッキリと筋肉ははしっかりとつき、上へ飛ぶ動きを見ていると、あんな風に飛んでみたい…なんて思いました(^_^)
身体から指へと繋がるしなやかな動き、立ち姿、最後までほんとに美しくうっとり…
フラはまた違った文化ですが、わたしもしっかりと長く続けて、ここ北海道に根ざすものを作りたいと願っています(*^_^*)
hitaruができて嬉しいです♪こんなに大きなホール、美しくてテンションがあがりました!これからいろんな舞台が観れるといいな💖
母と久々に一緒に写真をとりました( ´∀`)