長谷川潤さんがハワイ島でカヒコにチャレンジをする番組、”長谷川潤 ハワイを踊る”の前編、後編が15日、16日で放映されます。
神々に捧げるフラ
以前シリーズで放映されていたときはタイミングがあわず観れなかったので、今回は楽しみにして観ました。
長谷川潤さんはハーラウ・オ・ケクヒ(ハワイ島で名門のハーラウ)に入門して、ペレに捧げるカヒコを学んでいましたが、私がウニキで教えていただいたフラやオリがいくつかあって、なんだかすごく懐かしかった。
そしてその意味を思うと、やっぱり大事なことを色々教えていただいたんだとあらためて思いました。ハレマウマウやハワイ島の自然、ファーマーズマーケット、懐かしい場所がたくさんで早く里帰りしたい…と思った(^ー^)ちょうど今日生徒さんたちに話したペレのストーリーも。
クムナラニが伝えていた言葉や、カヒコを踊る意義…しみてきました。
それはやっぱり神々との対話で、自分自身がそこに近づくこと、敬意を払うこと、自然とひとつになること。
自分の考えや感じていること、教わったことや生徒さんたちに伝えていることはぶれていないと。
これからも私が教わったカヒコをできるだけ多くの方に私も伝えていきたいとおもいます。そして私も学び続けます。