ハーラウをスタートさせた時、最初に始めたのはカヒコクラスを作ることでした。私はまだウニキに参加する前だったので、個人レッスンを受けに行き、ロエアから、最初にこのカヒコを生徒さんに教えてあげなさいと曲を学んだ。募ってくださった生徒さんたちは全員フラ初心者でしたが一番最初からカヒコやオリを学び、しっかりとついてきてくれました。その生徒さんたちで残ってくださっている方たちは3年目を迎え、今はハーラウを支えるとても大切な存在になってくれています。みんなすごく強くなったし、たくましくなった。そしてたくさんのことをきっと乗り越えたんだろうと感じています。そのクラスに続き、次々と参加してくださった生徒さんたちもカヒコを学び、短期間の間でも同じように、強く成長したように感じています。
カヒコを踊るときにいつも感じるのは、何もごまかしがきかないということ。自分の持っているいろんなものが出てきます。
それを自分自身で感じると、時にはすごく苦しくなったり、厳しく感じたり、嫌いになったり、大変だと思う。ごまかしても、丸裸にされている感じがします。
私はカヒコが学びたくて踊りたくて、ロエアのところに弟子入りをした。そうしてウニキに入ったら、何度も自分の自我を乗り越えなければいけないところと向き合いました。そんな風に私にフラを通じて与えてくださる神々や自然、そしてフラってなんなんだろう・・といつも自問自答しました。フラって楽しい、ただの奇麗な踊りじゃないんだということを、カヒコをおもいっきり学んでなおさら実感しました。
でも、私はそういうフラが大好きです。自分を成長させてくれたから・・。