なおみさんが私にレイと髪飾りを作ってプレゼントしてくれました。
作ってもらうのは久しぶり〜。
ボリュームがあって、色はハワイのピンクのプルメリアを思い出すような色合いでした。
レイ、お花、植物をプレゼントしてもらうのは私はとっても嬉しい〜。美味しいものも嬉しい〜(笑)
植物は心がリラックスするし、豊かな気持ちになります。
2021年のメリーモナークフェスティバルが昨日終了しました。
カヒコが久しぶりに色々とみれて良かった^^
個人的に好きだったのは、Ke ha’a la puna i ka makaniで「Hala(ハラ)」のスカートを身につけていたダンサーが踊るたびにハラの音がしてすごくいいな〜〜と思いました。
この衣装らハワイならでは、ですよね。
Halaはハワイの人々には重要な植物です。
ラウハラの工芸品はハワイに行ったことがある方はきっとみなさん見たことがあると思います。
ハラの実はレイになったり、刷毛の役割も。ハラの葉は、バスケット、敷物、帽子。大きな木やや幹の部分は、建物の材料にもなります。
ハワイ島に行くと、 LEHUA先生の家にもHALAの木がありましたし、 HILOでもたくさん見ました。
このHALAはLEHUA先生のおうちに生えてるものです。
私が身につけているKiheiはHalaの実で模様を描いたことを思い出しました。
右手に持っているのが Halaの実。
若い..2013年12月10日の写真でした。いろんなことを経験させて頂きました。
一緒に学んだ先生たちとの思い出は本当に宝物、貴重です。
Ke Ha’a la puna i ka makaniというカヒコはフラの起源を伝えると言ってもいいくらい、大切なエッセンスがたくさん入っている曲です。
メリーモナークを見て、すごくハワイ島いきたくなりました。
またみんなで行ける日は現実で遠くないことを願っています。