昨日はアラカイさん達とお疲れ様会を行いました。
1年のお疲れ様と、ありがとうと、今後のこと、フラのこと、私の考え、アラカイのみんなに語り、みんなの考えも聞いたり、心と心のコミュニケーション。
先生が何を考え、何を思っているのか、生徒は知っておかなければならない、ということ。
レフアが何度かおっしゃっていたことを思い出しました。
私はインスピレーションが湧いたり、夢を描くとき、必ず話します。
そうすると現実化しやすくなるのです。
アラカイ、リーダーは、私の近くにいつも居てくれて、みんなで私を理解しようと支えて動いてくれたり、私の話を聞いてくれたり、考えを伝えてくれたり、本当に頼りになる人々です。
それぞれが長い付き合いで、家族のような存在。
私はもともと、人に頼ったり、頼むことが苦手で、自分でついなんでもやってしまう方が多かったのですが、この十年でだいぶん私自身もみんなのおかげで変わったと思います。
時間の積み重ねは、とても大切です。
長く苦楽と喜びを共にしている記憶は、ずっと頭と心の中に残り、信頼関係が強くなります。
現在のハラウの生徒さん達は、在籍期間を問わず、フラを愛し、私のことを思ってくれたり、手伝いたいと思ってくれる生徒さんが多くて、すごくありがたいと思っています。
ハラウはみんなで作っていくもの。私たちはフラを愛する共同体です。
一人一人の生徒さん達とこれからも長く、一緒に、フラを共にしたいと願っています。
来年はより裾のが広がって、力強い山のようになって行くといいな、って思う。
生徒さん達みんなの笑顔と、周りの人たちにも幸せな笑顔が広がりますように。
頑張ろう♪