札幌のフラ教室「ハーラウ・オ・カレイイリマオカラニ」のブログ

古典フラ(カヒコ)体験レッスンのご案内(8月、9月)

🌿 古典フラ(カヒコ)体験レッスンのご案内 🌿

 

フラの原点である『古典フラ(カヒコ)』を体験してみませんか。

 



 

ハワイ語で kahiko は、「古代」「昔」「古い」という意味があります。

 

古典フラ(カヒコ)は、

ハワイの神々への敬意や自然への感謝、土地への祈り、王族を称える想い、

ご先祖から受け継がれてきた歴史や系譜を、チャント(詠唱)とともに表現するフラです。

 





 

フラは、一つひとつの動き、ハンドモーションに意味があります。

それは、カヒコもアウアナも同じです。

 

現代フラ(アウアナ)は、

ウクレレや西洋楽器の演奏に合わせて、華やかなドレスを纏い、優美な美しさ、

柔らかくしなやかな動きが特徴です。

 

 

カレイイリマオカラニでは、古典フラ(カヒコ)と現代フラ(アウアナ)の両方を大切に学んでいます。

 



 

伝統ある「カヒコ、アウアナ」を学び続けることは、

踊りの技術だけではなく、ハワイの人々が大切にしている心「アロハ」や、

自分の身体の使い方を深く知ることにつながり、
やがて自身のライフスタイルや精神も支える大切な土台となってゆきます。



 



 

 

今回の体験では、

フラが初めての方、経験者の方、基礎を学びたい方、カヒコに興味のある方を対象としています。

当教室は少人数制でレッスンを行っていますので、フラが初めての方も安心してご参加いただけます。

 

【8月体験レッスン】
🌺 8月20日(木)10:30〜11:50
🌺 8月27日(木)10:30〜11:50


 

【9月体験レッスン】
🌺 9月3日(木)10:30〜11:50
🌺 9月10日(木)10:30〜11:50
🌺 9月17日(木)10:30〜11:50



参加費:1レッスン 4,000円(80分)



※2名以上で開講


各クラス定員は5〜6名


 

フラは、踊りを学ぶだけではなく、自然や人とのつながりを感じ、自分自身と向き合う時間でもあります。

 

古典フラを通して、祈ることの大切さや、フラの本質を学んでみませんか😊

 

お問い合わせ・お申し込みは、DMまたはホームページよりお気軽にご連絡ください。
ご希望の日程をいくつかお知らせいただけますと、スムーズにご案内できます。

お申込みフォームはこちら。

 

 

指導

麻貴子カレイイリマオカラニ

Kuhai Hālau Ō Kaleiʻilimaokalani Pā ʻŌlapa Kahiko

 


ボランティアを終えて 〜生徒たちから届いた嬉しい報告〜

先日、生徒の皆さんがボランティアでフラショーを行いました。



 

今回は、100名近い参加者の方がいるとのことで、30分のフラショーを行いました。

一曲ずつ曲の紹介をしながら進行し、カヒコ2曲、アウアナ4曲を披露しました。

踊るだけではなく、曲紹介や司会も生徒たちが担当できるよう、本番に向けて練習を行い、

フラショー全体を自分たちでつくり上げる経験は、生徒たちにとって大きな学びになったことと思います😊





 

ショーの途中では、観客の皆さんにもフラのハンドモーションを体験していただく時間を設けました。

今回は「雨」を表すハンドモーションを一緒に練習し、観客の皆さんもも楽しみながらフラに触れていただけたようです。

 



 

私は同行することはできませんでしたが、終了後、生徒たちからたくさんの嬉しい報告が届きました。

「フラを習っていて本当によかったです。」

「皆さんに喜んでいただいていることを感じながら踊ることができ、とても嬉しかったです。」

「Kumu、素敵なプログラムを作ってくださってありがとうございました。」

「とても貴重な経験で、素敵な時間を過ごすことができました。」

「施設の職員の皆さんも利用者の皆さんも笑顔で迎えてくださり、とても嬉しかったです。」

「アンコールまでいただき、本当に楽しく踊ることができました。」

などなど....😊

私も生徒のみんなの感想が本当に嬉しかったです❤️

 

 

こうした言葉を受け取り、生徒たちがフラを通して誰かに喜んでいただく喜びを感じ、

また一つ大きく成長してくれたことを嬉しく思います✨

 

ボランティアはイベントステージで踊るような感じや、こちらから一方的に行うのではなく、

「フラを通してお互いに感じながら、心が触れ合うこと」が大切だと私は思っています。

生徒さん達には練習の時にもそのことをよく伝えました。

私たちのフラを通して、皆様の心に温かいアロハをお届けできたらとても幸せです。

 



 



 

このような貴重な機会をいただきました施設の皆様に、心より感謝申し上げます。

 

そして参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした&どうもありがとう😊🌺

 

これからも一つひとつのご縁を大切にしながら、フラの心を伝え、

笑顔を届けられるハーラウでありたいと思います。

 


声を失って見えたこと〜フラと共に生きる〜

7月のメッセージを更新しました。

 

6月の北海道神宮例祭での奉納も、無事に終えることができました。

今年もご観覧くださった皆様、ありがとうございました。





 

生徒たちのフラは年々上達し、今年も心をひとつにした素晴らしい奉納になったと感じています。

新しい生徒さんも少しずつ増え、それぞれが純粋にフラを学び続けてくれています。

 

私は本当に、素敵な生徒たちに恵まれていると日々感じています。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

6月のはじまりに、思いがけず私自身の体調に大きな変化が起こりました。

 

6月1日、突然まったく声が出なくなってしまったのです。

 

すぐに病院へ行きましたが、声帯にも喉にも異常はなくはっきりとした原因は分かりませんでした。わたしは喉を温存するために、大きな声でのチャンティングの練習や、レッスンで歌うことも必要な時以外は控えています。

事前に風邪の症状や体調不良の前触れがあったわけでもなく、あまりにも突然のことに、私自身もとても驚きました。

 

声が出ないまま、私が不在のレッスンも続きました。生徒たちも、不安だったと思います。

ですがこういう時こそ、これまで積み重ねてきたレッスンの時間が生きるのだと感じました。私から必要なメッセージを伝えると、一人ひとりが自分にできること、やるべきことに向き合い、最後までしっかりと取り組んでくれました。

 

わたし自身も声を取り戻すまでの約2週間、自分にできることをひたすら続けました。

 

そして本番の前日に、奇跡のようにチャンティングができる低い声が少し戻ってきました。

 

本来であれば、声が出なかった場合は、練習用に録音していた音源を使用する予定でした。

 

フラ教室を始め、クムフラとして歩み始めてから、さまざまな体調不良や不思議な経験をしてきました。けれど今回の出来事は、あらためて自分自身と深く向き合う時間になりました。

 

自分の生徒たちを信じること。
自分自身のフラへの情熱。
そして、どんな状況でもフラとともに生きていくこと。

 

まるで神様から試されているような気持ちにもなりました。

 

同居している家族は、私がまったく声を出せない姿をずっと見ていたので、奉納の途中まではCDを使っていると思っていたそうです。私が歌っていることに気づいた時には、「本当に奇跡だと思って涙が出た」と話してくれました(笑)

 



 

すべてが終わった後、生徒たちにも伝えました。

たとえ声が出なくても。
たとえ身体の一部が思うように動かなくなったとしても。
フラを踊ることも、フラとともに生きることもできる。

今回の経験を通して、私はそのことを心から感じました。

 

6月1日の朝、ガラガラ声すら出ないほど、まったく声が出なくなった時。最初に思ったのは、

「もうチャンティングができなくなるかもしれない」ということでした。

 

では、これからどのようにフラを教えていけばいいのか。
代わりの方法をすぐに見つけなければならない。

 

そう考えた時、私の心は自然と次の道を探し始めていました。

 

ただ、以前録音した、自分がのびのびと歌っている声を聴いた時は、少し悲しくなりました。

「もう、こんなふうに歌えなくなったら寂しいな」と。

 

 

あれから1か月が経ち、ようやく今は高い声も少しずつ出るようになってきました。

まだ時々声がかすれることもありますが、声が出ること、歌えること、伝えられることのありがたさを、これまで以上に感じています。

 

 

自分に与えられた限りある時間の中で、もっと学びたいこと、形にしていきたいことがあるのではないかと、最近はあらためて考えるようになりました。

時間を見つけては練習をしたり、これからもフラとともに、自分らしい歩みを続けていきたいと思っています。

 

今回の出来事はどこにも残さないでおこうかと思いましたが、前に進むためにも記しておこうと思いました。

私は幸いにも一時的な症状で、少しずつ回復してきました。

けれど世の中には、同じように声や身体の変化と向き合いながら生きている方も多くいらっしゃると思います。


その方たちの心にも、少しでも早く光が戻りますように。


 

麻貴子カレイイリマオカラニ

 


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