今日は久しぶりにレッスンがない木曜日です。午前はヒーリングサロンのお仕事。
それから梅干しを漬けたり、息子の皮膚科のおつきあいをしたり。なんとなくのんびり気分ですが。
明日からいよいよ、今期のビアフェスタのフラショーが毎週末(金土)2ヶ月間行われますので、忙しくなります。
今日は6月、
ロイトンで行ったレフアのセレブレーションパーティーを振り返りたいと思います^^
お祝いに集って下さいました、クハイハーラウの先生方、生徒さん方、ありがとうございます😊とても楽しい、Aloha溢れるパーティーとなりました♡
レフアとクムたち。クハイハーラウの伝統です。
最初はエントランスでレフア先生をお迎え。今年は初めてレイを作ってくれたククイ、ティアレの生徒さんたちのレイをプレゼントさせていただきました。
その後、クハイハーラウ オ カレイイリマオカラニの私たちはお祝いのオリとカヒコを踊りました。
そして、それぞれのハーラウから、レフアへ美しいレイの贈呈。感謝、尊敬、敬意、、etc。この時間にはいつも様々な思いをを感じます(*^_^*)
愛のレイに埋もれたレフアとご一緒に。
ケーキの贈呈。いつもお手伝いしてくれるkeikiママのYukikoさん。今年も素晴らしいデザインのクッキーで飾ってくれました❣️
桜🌸と若かりしレフアのお顔^_^美しい蝶のモチーフ。とってもインスピレーションを感じる作品。いつもありがとうございます❣️
沢山のレイ
大きなレフアにしか出来ない、ポーズです(*^_^*)
今年はレフア先生、フラの指導者となられて48年目でした。私が記憶しているのは、一番最初にレフアはKEIKI(子供)にフラを教えることから始めたと聞いています。以前、子供たちにNOHO(ノホ)座って踊るフラを教えている写真を見せてもらったことがあります。
レフアは17~8歳の頃からフラを教え始めましたが、今、私の娘は19歳、息子は15歳。当時のレフアは今の自分の子供と変わらないくらいのことを思うと、本当にその与えられている役の大きさがすごいと思います。
伝統を受け継ぎ、次の時代、世代へと残していくことの責任や、重さは、今は私も少なからずわかります。長く続けていくことに困難なことも多いので、48年も先生を続けられたらどれだけ大変なことがあったのか、計り知れません。私も自分の先生の背中を見て、指導者としての道が続いて行くように願います。