カーネーションはハワイ語で「poni moi」
ロエアから教えていただいたカーネーションのレイメイキング。
ガールズのレッスンでレクチャーしました。
みんな最初はこわごわ、、お花をさわっていましたが、だんだんと笑顔&夢中に(^ー^)
香りや触感を楽しみながら、お花との対話の時間。
みんな、今度は自分でつくったレイで踊れるといいね(^ー^)
カーネーションはハワイ語で「poni moi」
ロエアから教えていただいたカーネーションのレイメイキング。
ガールズのレッスンでレクチャーしました。
みんな最初はこわごわ、、お花をさわっていましたが、だんだんと笑顔&夢中に(^ー^)
香りや触感を楽しみながら、お花との対話の時間。
みんな、今度は自分でつくったレイで踊れるといいね(^ー^)
北海道神宮例祭の奉納フラ、無事に終えることができました。観にきてくださったみなさま、応援してくださったみなさま、ありがとうございました(^0^)
昨日はお天気が心配でしたが、朝、雨が降り、私たちが踊る時間にはやんでくれて。
ひと雨後の緑が生き生きとしたなか、神宮の森の香り、心地よい湿度、まるでハワイ島の自然のなかにいるような感覚で、生徒さんたちも私ものびのびフラを踊ることができました。
KA HULA、神宮祭と今週は続いたので生徒さんたちもハードだったと思いますが、気持ちがやっと落ち着きました。
北海道神宮祭は日本の神様のお膝元でハーラウを開かせてもらっていますから、何よりも大切にしたい行事なのです。カヒコ、アウアナとも生徒さんたちも楽しんで踊っていたので、よかった(^ー^)
また来年、同じく6月14日11時〜12時まで奉納させていただきます。
☆☆☆☆☆☆☆
また来月はハーラウが出演させていただくイベントがあります。次は私はそこにむけて舵をとっていきますよ♪みんなで次の旅にむかいます。
千手観音のよう(笑)
こうやって皆様の前でフラを踊れるのも、喜んでいただけるのも、ロエアの素敵なフラのおかげだとあらためて感じています。どうもありがとう。
先日、ロエアに教えていただいたレイの作り方で、レイメイキングをしました(^ー^)
このレイはKA HULAの時にロエアにプレゼントさせていただいたもの。
お花がまだたくさんあったので、生徒さんたちにも今週はレイの作り方をレクチャー♪(お花の鮮度の関係で、できないクラスもあるかもしれない。。ごめんよ)
午前のクラス、夜クラスで、カーネーションをすこしずつ刺していって。。
みんなで繋いだカーネーション、夜のクラスではレイポオができあがりました!
嬉しさにテンション高く
ビッグスマイルで「アロ〜ハ〜〜!」なポーズを最初にした20代Kさん、かわいい〜〜!
それに続くアラフォー組(しつれい…m(_ _)m)も次々と「アロハ〜〜!!」みんな20代におとらずかわいい♡
みんなかわいい♡よく似合ってる♪
気づけばまた一番嬉しそうなアラフォー。
娘がこの写真みて「ママ…よっぱらってた?」と一言。。。そんな訳はありません(^-^;)
レイメイキングがもっとみんなの身近になるように、すこしずつ練習していきたいと思います(^ー^)
今回はレイ、レイポオを「クプクプ」で編みました。
私がハワイに修行に通っていたときに、毎回必ずホイケのたびに自分たちでクプクプを採取してレイポオや祭壇に飾るレイを編んでいました。とても思い入れがある植物。
昨年は神宮祭の時にみんなでティーリーフでレイ、クペエ、髪飾りを作りましたが、クプクプは生徒さんは初めて。
茎の部分が硬いのでちょっと苦戦しながらも、みんなちゃんと素敵につくることができました。
ひとつひとつの作業は順番があり、大事です。
出来上がりはこんな感じ。本物の植物は遠目でみてもわかるし、美しいです。
そして香りや温度があるので、私たちはずっとその植物のマナを感じながら踊ることができます(^ー^)
KA HULAの前日までいろんな準備がありました。
前日は出演する生徒さんたちは早くから集まって、髪の毛のセットやレイ、レイポオのメイキング。
カヒコを踊るワヒネクラスではできるだけ髪の毛を伸ばしていただいています(仕事や何かに支障がない方。無理にではありません)
フラダンサーにとって髪の毛はとても大切なものです。マナや自分の経験が込められています。
みんな髪の毛が伸び始めていて素敵なので、今回はダウンスタイル♪みんなで髪の毛を編み込んでいきました(^ー^)
この日はみんな、何本の三つ編みをつくったでしょう・・おつかれさまでした。
今回のKA HULAにむけて、私としてはただひとつのコンサート、イベントに出るという考えではなく、生徒さんたちに今までに経験したことのない学びを、フラを通じてしてもらいたいと願っていました。
ロエアと一緒にステージに立たせていただくということは、私たちにとってとても特別なことだし、しっかり準備をしなければいけないのです。
特に今回はカヒコを踊るので、私がハワイ島でロエアにご指導いただいたこと(クムフラになるために積んだウニキ修行で学んだこと)をみんなにも少し体感してほしいと思いました。
なので、生徒さんたちにとっても特別な流れでの準備だったと思います。(バーベキューからはじまり^^)
私はいつも大事にしたいこと、そして今回、より大事にしたかったのはハーラウの一体感でした。
それは出演する生徒さんはもちろん、出演されない生徒さんも然りです。
みんなそれぞれの個性があり、考えも年齢も生活ももちろん違いますが、同じことを学び、志をもつ仲間、OHANAです。
ハーラウの中にはみんなそれぞれの役割があり、いなくていい人は誰もいません。
ハーラウのなかでは心を開いてコミュニケーションをしたり、心を開いて踊ってほしいと願っています。
自分だけは別、そんな風に距離をおいては、なかなかみんなと素敵なフラは踊れない気がします。
同じハーラウのなかにいても、自分が所属する以外のクラスにふっと入ったときに、雰囲気が違うことにとまどったり、自分らしいフラが踊れないこともあります。アウェイ感を感じるといいますか。
フラは一人でもメンバーが変わったりすると、見え方もエネルギーも違ってきます。みんなそれはお互いに感じ合っているから。
そんなことができるだけないように、いつでもどんなときも自分の素敵な個性やフラが踊れますように、ただ踊りを学ぶだけではなく、みんながお互いを理解しようとする気持ちをもったり、協調すること、歩みよること、助けあうこと、心を開くこと、コミュニケーションをとること、お互いを尊重すること、そして私(クム)の考えを理解してもらうことはとても大事です。
今回、ひとつのコンサートを通じて、生徒さんたちがそれをよく理解してくれたり、お互いに歩みよることができて本当にチーム、ハーラウの一体感がしっかりと形になりました。
KA HULA出演後、今日はまたレッスンがあったのでみんなの感想をきいて、それがよくわかりました。これからもみんなの心(ALOHA)がひとつになるフラを作っていけたらいいな、と思っています。
どうもありがとう。