先週の火曜日くらいから足首の調子がきゅうにわるくなり…土曜日には歩くのが困難になってしまうほどひどくなりました。
神宮祭もあるし、そのあともイベントが続くのでかなりブル〜になりましたが、スポーツ整形にいって指導してもらい、数日テーピングをがっちりしていたらだんだんとよくなってきて嬉しい。テーピングをしていても最初はいたみがあったのが、大分よくなって踊るのもほとんど大丈夫♪
もともと足首がやわらかいので靭帯はのびやすかったらしい。筋肉のつき方もふくらはぎはしっかりついているけど足首の靭帯を支える部分は筋肉がおちていたよう。
小学校、中学校時代はスポーツが大好きだったし打ち込んでいたので、ケガがたえなくてよく整形外科に通っていた。
先日スポーツ外科にいったら、中学生、高校生がたくさんいました。私も足をおったり捻挫をくりかえしたり、指の骨も数回おったり、膝、腰…たくさんダメージをうけた学生時代でした。娘はまだ一度も大きなケガもなにもありませんが、私みたいにケガが多い子だったら相当心配だろうなぁ…とおもいます(^-^;)
今回の私のケガは完全に職業病なのですが…でも、フラを踊ること、レッスン自体はからだ、心にとてもいいものです。何事もやりすぎるとよくないので、きゅうにからだをを酷使したり、無理することは気をつけないといけません。
長年からだをを動かしていなかった方、一生懸命やりすぎてしまった方はフラを踊ることで、からだの弱かった部分や気の通りがわるかった部分に痛みやダメージがでる場合があります。そういうときはからだをのバランスを整えなさいというメッセージ。からだのメッセージは心のメッセージでもあります。
私はセラピストですので、そういうからだの気になることがでてきたらいつでも相談してくださいね。信頼できる整体師さん、鍼灸師さんさんもご紹介できます。
フラはとしを重ねてもからだに不調があっても、踊ることで心と精神が元気になるダンスです。できるだけずっと楽しめるように無理をしないで、自主練習はほどほどでいいですよ(^0^)
うちの生徒さんは一生懸命な真面目な生徒さんが多いんです(私と同じで…笑)
ハワイの方はフラをやめるとか、はじめるとかそういう概念はあまりないみたいです。
ずっと自分の人生に存在するもので、Hula is Life.だから。
ときにはゆるく、ときには一生懸命に、いつでも楽しんでフラを踊れますように☆